スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

悲しい通達

友達の誕生日用に、チョコレートケーキを焼こうとした、その時、ウチのオーブン(レンジ)が反応しない。ヤラレター。


八方手は尽くしたものの、遂に、御臨終を迎えました。大学時代から早10年、長く持ってくれたと思います。

ありがとう、電子レンジ。

黒田陶苑

銀座にある骨董屋に行って来ました。今は原憲司展がやっています。


黄瀬戸が有名な陶芸家です。今日で、会うのは2回目なんですが、話が深い。会話が出だしから禅問答になってしまう。凄い人です。本当に勉強させて貰いました。ありがとうございました。


作品は本当に良いモノしかないので、出世払いが効かなければ、全く買えません。10年後には、買いたいですね。

5寸位の黄瀬戸の菓子平皿。真ん中に『福』紋。う~ん、今思っても欲しい。

口伝と本

料理に創作はない。もう鷹揚にして、新しい料理は無い。名人が言ったから間違いないと思う。いっそ、古典に戻って、古きを温め、新を知るべきでないかと思っております。

で、フランス料理は400年前の本が残っているにも関わらず、和食には一つもない。そこら辺りに民族性の違いを感じます。

日本の場合、江戸中期に漸く、百珍物として、豆腐百珍とか出ましたが、実際の料理本としては、この辺が最古になるんではないだろうか?(逆に、明治・大正時代の文献が凄く少ない。)

その前は、大体、口伝が多いのではないだろうか?一子秘伝とかよく云いますし。

で、本屋へ行くと、百珍料理集なる本がありまして、ざっと目を通すと、豆腐他、鱧、柚、鯛色々あります。

江戸時代の言葉なので、分かり辛いけど、分かったら、きっと凄い。古いものが逆に新しいかもしれない。

鰹節屋、鰹節

東京の築地から徒歩15分位の所に晴海という地があります。

そこに鰹節センターなる建物があり、大小様々な鰹節問屋さんが連なっています。

その内の1軒、タイコウのイナバさんに話しを聞いてきました。なんか、落語を聞きながら講義を受けている気分でした。

鰹節は古来、古事記に書かれるほど古いモノですが、現在のように黴を生やすようになったのは江戸時代以降であります。

しかし、高度成長期以降、鰹節は衰退の一途を辿り、品質が著しく落ちました。最後の鰹節名人と言われる枕崎の宮下さんと二人三脚で、現在、最高峰の鰹節を販売しています。

お土産に出汁パックを頂いてきましたが、素晴らしい香りで一般家庭ならとてもいいと思う品質でした。


現在の日本ではマトモなモノというのは、ほぼ無く、マトモなコトをするととんでもない価格になってしまいます。料理屋、料理人としては、良い材料のモノを使いたい。でも、お客さんに上乗せするのも辛い、ということは身を削るしかないんです。分からない人がスンゴク多いけど


でも、誰か次の時代に残す為にはやらなくてはいけないのです。道は長いけど、一歩一歩、進むのです。

伝統と革新、変わるものと変わらないもの

以前にも、こんな題で書来ましたが、漸く、何とか、見えてきました。


クラシックとか、モダンとか、コンテンポラリーとか、時間軸は考えなくていいんです。
そう、答えはブルジョアジーにあったんです。ブルジョアです。


上流階級の料理、古いけど、古くない。忘れられつつある料理。それを、やればいいんです。時代に流されず、ずっと追求出来る。

和とフランスで(中華はできないから)。 新潟の先生のモノから京都の割烹、そして、実家の料理を、磨いていけばいいんです。

極普通の極上品、普通の中のピュアさを取り出す。この手法です。

目標が見つかったので、後はテクニックかねぇ?
プロフィール

Kフィターゼ

Author:Kフィターゼ
自己紹介記事①
自己紹介記事②

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。